こんばんわー hampです。
前回まででなんとなくラフが描けたので、
今回は部品を削ったり磨いたりと、ペン入れ相当の作業を進めます。
ボディ板の下に、30mm材を組み合わせて箱を組みます。
共鳴箱兼、補強リブです。
本来、ボディは50mmくらい厚の角材を削り出して箱っぽくするらしいですが
そんな技術も工具もないので素直に箱組みします。
市販されてる安物もこういう構造ですし。
ちなみに、ポンシをネジ止めする都合上、右側の一枚は結局外したり、
膝に乗せてみたら左側の足が無い部分が長くてバランス悪く
慌てて、一枚足したりと、最終的にはこんな感じになりました。
あと、ドリルが鈍く、ペグ穴のフチが汚かったので、化粧板張ったり、
ポンシ他各部をサンダーで削って滑らかにしたり。
んで、形決めの大詰め、弦の長さを基に
ポンシの貼り付け位置を決めます。
弦の長さは友人宅のカンテレから11本分採寸してあったのですが、
それに合わせたたこ糸(一番長い弦、一番短い弦)を張って、位置を確定!
朱肉を使ってポンシからボディへねじ穴を転写、
今度はそれに突っ込んだ爪楊枝をガイドにガッチリ接着します。
形が出来上がったところで、サンドペーパーで下地をスリスリ。
(余談ですが、バイクのパーツ塗装でも、この下地作りの手作業ペーパーがけは
脳汁が出まくって無我の境地に陥るので大好きです)
んで、ワセリンニス塗ってテカテカに!
ツヤツヤツヤツヤツヤツヤツヤツヤぁ~っ!
こんなんなりました。
木工はこれで終わり!
次回で完成します!??
――そのつもりだったんだけどね、
思いがけない罠があったんだよ!!!
コメント
神も、ピリオドを打たない。
「わたしが、異能者であったならぁ!」
え?爆発?
次回、完成ではなく?
一体、何が、すごく気になります。
まぁ、ある意味、素人細工の安定のオチですw
なんかすげぇ・・・
前回までは、ホムセンで買った素材感満載で
日曜大工~って感じしてましたけど
今日の時点で・・・
もう、素人作品レベルじゃなくなってる気が(A´∀`)アセアセ
でも爆発て・・・
もしや、サムネの痛車がなにか・・・砲撃を?www
砲撃は、ありました。
カンテレ自作でこちらに辿り着きました。砲撃は怖いですが…w
一つ質問をさせてください。ここで計測した11本カンテレの最長と最短の紐の長さを教えていただけませんでしょうか?実測しようにも周囲にカンテレの実物が無いもので。
そして電動工具は必須ですね…